読者の皆さんこんにちは。
とっとっとです。
2021年のわが家の源泉徴収票が届きました。
ということで、リアルな源泉徴収票を公開したいと思います。
今回の投稿で分かること。
- 公務員家庭(自衛隊:戦闘機パイロット)のお給料事情
まさに、この1点だけ分かります。
それでは、源泉徴収票を公開していきたいと思います。
まずは、前提から。
- 旦那:四捨五入で40歳
- 妻:扶養範囲内でのパート
- 子供:3人(全員小学校以下)
支払い金額:約1100万円
給与所得控除後の金額:約910万円
その他、社会保険料等控除でひとくくりにして記載します。
- IDeCo:144,000円
- 生命保険料等控除:約11万円
同じ公務員で、40歳前後だと給料は多いほうかなと思います。
その分、税金もしっかり取られるので、対策は必要になってきます。
わが家で取っている節税対策は以下のとおりです。
- iDeCo
- ふるさと納税
以上です。
生命保険、個人年金保険等も節税になるんじゃないの?
そう考えた方もいらっしゃるかと思います。
ただ、節税目的で、これらの保険に加入するのは本末転倒だと思っています。
個人年金保険については、別投稿で記載していますので、参考にしていただけたらと思います。

生命保険についても同じ理由です。
詳しくは下記の投稿を参考にしてください。

というところで、iDeCoとふるさと納税くらいしかできないのが現実です。
iDeCoについては、以下の投稿を参考にしてください。

公務員は、節税方法も限られてきます。
ただ、知っててやらない事と、知らずにやれないことは別です。
知らない事をなくして、一緒に勉強していきましょう。
いかがでしたか?
今回は、公務員、特に自衛隊のパイロットを目指している方
自衛隊のパイロットをしていて、将来の給料事情を知りたい方
に向けて、投稿をしました。
将来設計をする上で参考にしていただければと思います。
今回の投稿は、やや短いですが、以上で終了したいと思います。
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引き続き応援よろしくお願いします。
以上、とっとっとでした。

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