そもそもジュニアNISAって何?というところですが、
- 対象者:0〜19歳
- 投資枠:年間80万円
- 2023年までの制度
原則18歳まで払い出しが不可
(もし解約した場合は、非課税メリットが無しになる。)
払い出し(解約)の制限撤廃
最初から、この制度で良かったんですけどね。
廃止が決定したおかけで、2024年からは、いつ解約しても、非課税メリットを享受できる。
ということになりました。
これまでは、子供が18歳になるまでに解約すると、遡って税金を取られる制度でした。
- 生活防衛資金がある。
- 夫婦の積み立てNISA(NISA)枠を使い切っている
- さらに投資余力がある。
- 15年程度投資できる子供の年齢である。
色々な方が言われているので、詳しくは省略しますが、15年投資期間が取れるならば、株式の元本割れリスクはかなり小さくなります。
一度、自分で過去の株式の推移を確認することをオススメします。
※聞くだけと、実際自分で計算してみるのは全然違いますからね。
投資対象は以下の通りです。
- 株式のファンド
- 債券等のファンド
- 個別株
- 米国ETF等(SBI証券のみ)
ただ前提としては、2024年以降は、子供が18歳になるまでは新規に買付も出来ないし、基本は保有し続けることになります。
なので、長期で安心して保有し続けられる銘柄を選定するのがいいと思っています。
- 全世界株式ファンド
- 全米株式ファンド
- S&P500連動のファンド
ちなみに、わが家が保有しているジュニアNISAの銘柄については以下の投稿に記載しています。

今回はジュニアNISAについて考えて見ました。
2023年まで新規の買付はできますので、今ジュニアNISA口座を開設した場合でも、80万円×2年分=160万円
非課税口座で投資することが可能です。
- 投資余力が十分にあり。
- 運用期間が15年程度確保できる
こういった条件に当てはまるお子様がいらしたらぜひ口座開設することをオススメします。
国が用意してくれた、非課税口座での運用については、ぜひ活用していきたいですね。
その他にも、iDeCo等の所得控除(税金対策)のメリットを受けられる運用もぜひ取り組んで行きたいですね。

今回も、最後までご覧いただきましてありがとうございました。
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以上、とっとっとでした。

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